今年の目標はフルートと水泳とバレエを習う!
と書初めで書いた長女。
書いた矢先にwaiting listだったMusik Schuleから電話。
フルート1人空きましたが、どうしますか。
ラッキーーー!
(着々とかなっている・・・笑
ここウィーンには各区に市立の音楽学校があります。
さすが音楽の都、ウィーン。
と感激しますが、実際小学校での音楽教育は日本の方が満遍なく学べる気がします。
ドレミも覚えるし、みんなリコーダーやらハーモニカ練習するし。
話を戻すと、
音楽学校では小さな子から25歳まであらゆる楽器、ダンス、歌を習うことができます。
が、人気なので空きがあったらラッキー!って感じ。
バイオリンとかピアノとかは空くことはないでしょう、という感じ。
生まれる前から吹奏楽を聴いてきた娘。
生まれてからも土日の部活はおんぶで合奏聞いてた彼女。
親バカながら音感は文句なし。
今回飛行機移動でサックスはどうしても持ってこれなかった…
サックスをやりたい、とも言ってくれたけど『手荷物で軽い』という観点からもフルート。
先生からも問題なく始められると言ってもらっていよいよレッスンスタート。
で、楽器は、というとウィーン市所有の楽器をレンタル。
半年で80ユーロ。
それまた素晴らしいと思う。
三日坊主の娘が今の所毎日吹いています。
いろいろ言いたいことはあるけれど、まずは毎日触れること。
自分が彼女の熱量を超えてはならない、と肝に銘じて見守っています。