市庁舎とシェーンブルン宮殿のクリスマスマーケットにいってみました。
きらっきらの世界。
今年はコロナ真っ最中ということで入場制限つき。
でも相当な混雑っぷり。
制限なかったらどれほど混んでるのでしょう。
クリスマスマーケットといえば（あくまでも私のイメージ。）
グリューワインとマッシュルームのバター炒め。
オーストリアではグリューワインというより Punsch。（ワインではなくてフルーツ系のシロップをラムベースで割ったホットドリンク）。
ベリー系だったり、オレンジマンゴー系、リンゴ系と、どれもからだがあたたまります。
問題はあったかいからおいしいわけで、おしゃべりに夢中で冷えちゃうと一気に良さが半減するのが残念なところ。
あと、Langos(ランゴーシュ）、ハンガリーから来た揚げパン。
揚げたてのカリッとじゅわっと。
ちょうどいい塩分とガーリック。
これは止まらない味。
ほかにはハッシュドポテトやリンゴ飴、わたがし、チョコレートフォンドュなどなど、誘惑いっぱいでしたがこどもたちは Kinderpunsch と Langos をみんなでわけっこ。
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見てる分は十分かわいいのよ！！
年季の入ったお店ときっと観光地用のものだなぁ、とみてしまうのは自分がやはり年をとったからかしら。
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