ハーブの力

ハーブの力

海外あるあるだと思うけど・・・でも、思った以上に医者にいけない。

しかもオーストリアの仕組みはなんだかまたややこしくて。

国民保険で無料のお医者さんと私立の医者とがあって…
私立の医者は自分で金額を決められるので、私たちは国民保険での相場との差額を払わなければなりません。

できたらそりゃ保険のきく医者に行きたい。
…が、電話をかける医者すべて
『新規患者は受け付けていません…』

『募集の目処もたっていません…』


幸い、そこまで困ってはいないけど
いよいよ熱だの喉がいたいだの…。。

あと予防接種も気になるところ。


まっ、ひとまず家庭療法。
医者にいけない分、薬局が良い。医者の処方箋なくても病院の薬を処方してもらえる。

ってことで現在

◎蜂蜜
◎ハーブティー(その名もAtme Dich Frei 呼吸を自由に!)
 →Fenchel(フェネル)、Salbei(セージ), Orangenschalen(オレンジピール), Eukalyptus(ユーカリ), Süßholz(甘草), Thymian(タイム), Ingwer(ショウガ), Zimt(シナモン).

◎Isländisch MoosとMalveのシロップ。

◎あとはおいしいもん食べて、休む!!

幸い学校も学級閉鎖!


ハーバルと自分の力を信じて。


いつも以上に丁寧に暮らそっと。





※Isländisch Moos

アイスランドって名前はついているけど、アイスランドだけではなく、北ヨーロッパ、中央ヨーロッパにも生息している”エイランタイ”(イスランドゴケ)。17世紀から咳、粘膜の炎症、気管支に効くと服用されてきたそう。

※Malve (ゼニアオイ)

ブルーマロウとも呼ばれ、お湯を注ぐと青になるのが印象的。古くは古代から喉の薬として用いられてきた。

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