無事に幼稚園が決まったので、必要なものを買いに。
姉さんのリュックを買う時に“幼稚園が決まったらね”と我慢してた僕。
幼稚園が決まったと聞いたとたん、”リュック買いに行こーーーー♩”。
通る度にみていたリュック。
そのお店に行ってみるとどの店員も“もうありません”の一点張り。
伝わりますか、彼女たちの、その仕事私じゃないのよねぇ･･･感。
どうやらショーウインドウの一点しかない様子。
仕方なく、他の店をみてみるものの、ピンと来ず。
やっぱりずっと見ていたリュックが良い、とふりだしへ。
ネットで買うか、このショーウインドウの売ってもらうか。
自分の買い物だったらもう諦めてるなぁ･･･と思いながら。
横をみると買えると信じてやまないピュアな4歳。
まず店員がいない。
やっと見つけた店員さんはチョコレートの品だし中。
リュックサックを探すのになぜ私に聞くの、迷惑感満載。
2階に行って！と言われたけれど、もうすでに行ったの！
ショーウインドウのがほしいの。
面倒くささ満載で2階に一緒に聞いてくれました。
(このレベルでも一緒に行ってくれただけで有り難さ漂う笑)
2階でも“ないよ、リュック”の一言。
だーかーらー
ショーウインドウのを譲ってほしいのよ。
売っていいよ、と許可を無事もらいショーウインドウへ。
道々、さんざん
“初日になくても大丈夫よ”
“Libro、Müllerは行ったの?”
“Amazonとかでも頼めるでしょ。”
商売とは･･･、なやり取りでした。
ちなみにここの店員さんが着ているユニフォームには
Persönlich für Sie da! (あなたのニーズにお応えします) って書いてあります。
ほんと、笑ってしまうわ。
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